北信越バレーボール連盟 組織団体連携会議・正副理事長会議が開催される

【県協会専務理事 田原 茂】

 新潟県上越市で12月13日(土)、北信越バレーボール連盟の組織団体連携会議と正副理事長会議が開催されました。

 この会議は、北信越連盟の理事長、競技・審判・指導普及の3委員長、事務局長、各県の理事長・専務理事等が出席するもので、長野県からは中島俊昌北信越審判委員長、竹内護常務理事、田原の3名が出席しました。

 会議では、令和8年度総会(4月)に諮る議案(事業報告、事業計画、決算、予算、委員会報告)、申し合わせ事項の確認、大会等の開催順の確認、JVA評議員候補者の推薦が協議されました。

 又、報告事項として、北信越連盟の主催大会(北信越9人制実業団大会、秋季北信越大学選手権大会、ソフトバレー北信越フェスティバル、JOC北信越中学強化練習会、北信越中学生長身者合宿)が報告されました。

 特記事項としては、令和8年度以降の北信越国スポの運営方法(競技2日目の試合順)の見直し、本国スポのベンチスタッフ追加の検討、新社会人リーグ創設の進捗状況などについて、確認・情報共有をしました。

 会議終了後は、地元新潟県協会の佐藤文男会長にご出席頂いて、役員懇親会を開催し、今後、更なる連盟の結束を誓う機会となりました。