【ちくま協会々長(理事長) 鈴木 功】
7月13日(日)、標記大会を千曲市の戸倉体育館で開催しました。今年は男子のクラブチームが増えたことでOBカテゴリーが無くなり、女子のOBカテゴリーだけの募集になりました。会場に集まったチームは、母体が裾花中(RAY)・望月中(s‘IGO)・長野商業(チームJ)の3チームでした。この中には初回から4年連続参加していて、この大会を楽しみにしてくれているチームもあって嬉しく思いました。
組み合わせはリーグ戦の3セットマッチ、各チーム2試合ずつで行われました。
試合は、第1試合:RAY2-0s‘IGO、第2試合:チームJ2-0s‘IGO、第3試合:RAY2-0チームJで、結果、優勝はRAY、準優勝がチームJ、第3位がs‘IGOでした。どのチームもボールが落ちるまで拾いまくり、何度も長いラリーもあって、ボールを繋げるバレーボールの楽しみを改めて感じることが出来ました。又、終始笑顔でワンプレイごとに盛り上がっている姿は、大会趣旨の「バレーボールを楽しむ…!」も浸透してきているように思いました。
全試合終了後にコート表彰で3チームに賞状を渡しました。その後、片付け・モップがけなど全員でお手伝いをしてくれました。
全員揃うのは久しぶりのチーム、毎週集まって練習をしているチームとそれぞれでしたが、バレーボール好きな皆さんが参加しやすい大会になって行って欲しいと思います。そして、広く普及活動に繋がってくれることを願っています。
会場準備から片付けまでをやって頂いた地元バレーボール協会の皆様、暑い中多くの試合に携わって頂いた審判員の皆様、遠くから来られて応援頂いた県協会の皆様、本当に有り難う御座いました。


