男子は長野日大高校が10年ぶり3回目 女子は松商学園高校が2年連続6回目の優勝!

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 長野県ラウンド

【安曇野・東筑協会理事長 森 哲夫】

 安曇野市ANCアリーナ他に於いて7月6日(日)、男子10チーム・女子8チームの参加で標記大会が開催されました。

初戦から熱戦が繰り広げられる中、男子決勝はN-TECH(クラブ)vs長野日本大学高等学校(高校)の対戦となりました。序盤から競り合う試合展開になりましたが、長野日大高校が2-1で勝利を収め、10年ぶり3回目の優勝を飾りました。

 女子決勝は、松商学園高等学校vs東海大学付属諏訪高等学校の高校同士の対戦となりました。序盤から点の取り合いとなりましたが、粘る東海大諏訪高校を振り切って松商学園高校が2-1で勝利。2年連続6回目の優勝を果たしました。

 男女優勝チームは、9月13日(土)・14日(日)に福井市で開催されます北信越ブロックラウンドに、先日開催された北信越高校総体で優勝の男子『松本国際』、女子『都市大塩尻』、北信越クラブバレーボール6人制選手権大会で優勝の男子『S長野』・女子『飯山市体協』と、SVリーグの男子『VC長野トライデンツ』、Vリーグの『長野☆GaRons』・女子『信州ブリリアントアリーズ』と共に出場となります。各チームのご健闘をお祈り致します。