県勢は男女計5チームがベスト4に勝ち上がり 男子の松本国際が優勝!

令和7年度 第26回北信越高等学校新人バレーボール大会

【県高体連専門委員長 中澤 健祥】

 標記大会は今年度、長野県にて開催され、長野市・長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)及び長野運動公園総合運動場総合体育館を会場として、2月6日(金)に代表者会議と開会式、7日(土)・8日(日)に試合という日程で実施されました。本県からは、令和7年度長野県高等学校新人体育大会を勝ち抜いた男女各4校が出場しました。

 男子では、7日に長野日本大学高校が2回戦で惜しくも敗退しましたが、松本国際高校(以下:松本国際)、岡谷工業高校(以下:岡谷工業)、松商学園高校(以下:松商学園)の3校が順調に勝ち上がり、ベスト4のうち3校を長野県勢が占める結果となりました。

 8日の準決勝では、松本国際が富山県1位の高岡第一高校を下して決勝進出を決めました。もう一方の準決勝は岡谷工業と松商学園の県勢対決となり、松商学園が高さを生かした攻撃を見せるも、岡谷工業の堅いブロックが勝り、セットカウント2-0で岡谷工業が決勝へ駒を進めました。

 この結果、決勝戦は長野県大会と同じ顔合わせ~松本国際対岡谷工業となりました。序盤は岡谷工業が守備力を発揮してリードしましたが、次第に松本国際の速い攻撃が噛み合い、最終的に松本国際が2-0で勝利して2大会ぶり8回目の優勝を果たしました。

 女子では、初日の7日に松商学園高校と東海大学付属諏訪高校が2回戦敗退となった一方で、東京都市大学塩尻高校(以下:都市大塩尻)と松本国際高校(以下:松本国際)の2校が勝ち上がり、ベスト4へ進出しました。

 8日の準決勝では、都市大塩尻が福井県2位の仁愛女子高校に勝利して決勝へ進みました。松本国際は福井県1位の福井工業大学附属福井高校(以下:福井工大福井)と対戦しましたが、相手の高さと精度の高い攻撃に苦戦し、0–2で敗退しました。

 決勝戦の都市大塩尻と福井工大福井の対戦は、第1セットを落とした都市大塩尻が、第2セットではレフト攻撃を軸に得点を重ねて30-28の接戦を制しました。しかし、第3セットは再び福井工大福井の攻撃に押されて18-25で敗れ、3大会連続の優勝とはなりませんでした。

大会を通じて長野県勢は大いに健闘し、男女合わせて5チームがベスト4に勝ち上がる素晴らしい活躍を見せてくれました。また、大会の開催に当たり、多くの方々のご尽力とご支援を賜りましたことに心より感謝申し上げます。