長野GaRons ホーム最終戦で2連勝を飾る!

2025-26 V.LEAGUE MEN

【須高協会理事長 黒岩龍也】

 2月21日(土)・22日(日)に須坂市市民体育館で開催された長野GaRons(以下「長野GR」)ホーム最終戦は、今シーズン一番の盛り上がりを見せました。長野GRはここまで4勝14敗で7位。対戦相手の千葉ドット(以下「千葉」)は5勝13敗で6位。対戦結果によっては順位が入れ替わるということで、両チームにとってはとても重要な2連戦でした。

 前回アウエーで2敗している相手だけに最初が肝心、流れをつかみたいところです。第1セット、長野GRはいきなり千葉の攻撃を連続ブロックして相手の出鼻を挫いてリード。その後も効果的なサーブから相手の守りを崩す一方、要所でブロックが決まってリードを広げ、25-14で先取しました。第2セットは両チームとも持ち味を十分に発揮し、サイドアウトの応酬で終盤へ。最後はサービスエースで抜け出した長野GRが25-21で連取。第3セット、後のなくなった千葉はメンバーを入れ替えてスタート。序盤は点の取り合いが続きましたが、サービスエースで勢いづいた長野GRが25-20で見事勝利! この試合ブロック得点が千葉を上回り、3-0のストレートで勝利して勝率で並びました。

 これまで1日目に勝利しても2日目に負けてしまうことが多く、今シーズン連勝のない長野GRにとって2日目は鬼門。何とか連勝して、アウエーの続く後半戦に弾みをつけたいところです。第1・2セットとも序盤は点の取り合いが続きましたが、中盤以降、少しずつ長野GRへ流れが傾きました。初日同様、効果的なブロックで相手の攻撃をかわして連取。しかし第3セット、千葉はセッターを変えて流れをつかみ、長野GRはこのシリーズ初めて23-25でセットを落としました。悪い流れが心配されましたが、第4セットに入るや場内の応援に背中を押された長野GRの選手が躍動。序盤からリードを広げ、25-18で逃げ切り、3-1でホーム最終戦を連勝! 場内は大きな歓声に包まれました。

 2連勝を収めた長野GRは、千葉ドットに代わって6位に順位を上げ、後半のアウエー戦に向かいます。シーズンも終盤に差し掛かり、チームとしてのまとまりが出て来た長野GRの攻勢がいよいよ始まります。