T-200・T-230・T-260の3つの部に合わせて15チームが参加

2025長野県ソフトバレーボール春季オープン大会

【県ソフト連盟理事長 篠原初男】

 茅野市運動公園総合体育館において5月4日(日)、フリーの部・ファミリーの部・T-160の部・T-200の部・T-230の部・T-260の部6種別で計画致しましたが、連休中日のため参加チームが少なく、T-200の部・T-230の部・T-260の部の3種別で開催しました。

 尚、「T-●●●」は年齢制限による区分で、例えば「T-260」は4人の合計年齢が260以上ということになります。T-200の部には3チーム、T-230の部には8チーム、T-260の部には4チームの合わせて15チームのエントリーでした。

 T-200の部は、3チームによる1試合2セットマッチ勝利ポイント制で総当たり戦を3回行い(全9試合)、1位:M(松本市)、2位:トライバル(南箕輪村)、3位:蘭(松川村)の結果でした。

 T-230の部は、まず8チームを4チームずつの2ブロックに分け、その中で1試合2セットマッチ勝利ポイント制で総当たり戦を行い、更にブロックを組み直して再び総当たり戦を行いました(全12試合)。その結果、1位は南風(大町市)、2位が全力壮年(大町市)、3位にはゼロクラウド(長野市)が入りました。

 T-260の部は、4チームによる1試合2セットマッチ勝利ポイント制で総当たり戦を2回行い(全12試合)、1位:他力本願(松本市)、2位:リバティー(安曇野市)、3位:びんずるA(長野市)という結果でした。