U18の部で長野スポーツアカデミーの戸谷・小林ペアが優勝!

第13回北信越ビーチバレーボール選手権大会

【長野スポーツアカデミーGM 北村芳徳】

 8月31日(日)、富山県富山市の岩瀬浜海水浴場特設コートにて開催された標記大会において、長野スポーツアカデミーの戸谷優星(長野日大)・小林亮平(長野日大)ペアが、U18男子の部で優勝を果たしました。

 大会当日は厳しい暑さに加えて強豪がひしめく中、戸谷・小林ペアは確実なプレーを披露しました。準決勝では地元・富山県の国体ペアに勝利し、決勝へと駒を進めました。しかし、決勝戦では戸谷が試合途中に足を攣るアクシデントが発生。満身創痍の状況となりましたが、小林のカバーと連携で苦境を乗り越え、見事栄冠を掴み獲りました。

 今回の優勝は、選手二人の力だけでは決して成し得ませんでした。日頃から選手達の活動を支えて下さる長野県バレーボール協会の皆様、長野県ビーチバレーボール連盟の皆様の多大なるご支援とご協力に、心より感謝申し上げます。

 また、同じ目標に向かって練習を重ねてきたTEAM長野の仲間達と共に戦い、高め合った時間があったからこそ、この結果に繋がったのだと確信しています。本当にありがとうございました。

今後もビーチバレーボールで戦う選手達に温かいご声援を宜しくお願い申し上げます。