【全日本ビーチ・ビーチレディース県予選】男子はトライデンツペア、女子は松商学園ペアが出場権獲得!

全日本ビーチ・ビーチレディース長野県予選会

男子は信州松本トライデンツペアが、女子は松商学園高校のペアが制する

【上伊那協会理事長 北原 善昭】

 台風の接近により開催が危ぶまれましたが6月28日(日)、雨の中、駒ヶ根市の「森と水のアウトドア体験広場 ビーチバレーボールコート」において、男子13チーム・女子6チームが参加し、無事に大会が開催されました。なお、今大会では伊那市の株式会社パネックス様にパンをご協賛頂き、選手一人につき2個ずつ配布致しました。
 男子決勝は、長野工業高校OBで構成される「N-TECH BEACH」の峰村・松本ペアと、今大会注目を集めた「トライデンツ」の一条・石坂ペアとの対戦となりました。会場にはトライデンツのファンが詰めかけ、中には遠方からタクシーで駆けつける方も見受けられ、彼らの人気の高さがうかがえました。今回の大会を通じ、バレーボール、そしてビーチバレーの普及に一役買えたのではないかと感じています。
 試合は立ち上がりからトライデンツが順調に得点を重ねました。中盤にはこの日一番の激しい雨に見舞われ、両チームともボールが滑る難しいコンディションとなりました。峰村・松本ペアもコースを突いて食らいつきましたが、トライデンツが強打で突き放す展開に。トライデンツは慣れないビーチバレーのルールに戸惑い、インドア競技の癖から反則を取られる場面もありましたが、地力の高さを見せて第1セットを先取しました。
 第2セットは序盤から接戦となりましたが、中盤にトライデンツが連続得点で抜け出し、最後は強打で試合を決めました。随所に見られた高い技術は、流石の一言に尽きます。
  第2セットは序盤から接戦となりましたが、中盤にトライデンツが連続得点で抜け出し、最後は強打で試合を決めました。随所に見られた高い技術は、流石の一言に尽きます。
 女子決勝は、連覇を狙う伊藤・務台ペアと松商学園高校の丸山・小松ペアの対戦となりました。
 第1セットは点を取り合う立ち上がりから、丸山・小松ペアがじわじわと点差を広げました。中盤、伊藤・務台ペアが粘りを見せて連続得点で同点に追いつきましたが、後半にミスが重なり、丸山・小松ペアがこのセットを先取しました。
 続く第2セットも終盤まで互角の展開が続き、デュースの末に22-20で伊藤・務台ペアが取り返しました。
 迎えた第3セット、序盤から激しい攻防が繰り広げられましたが、試合中盤から雨足が強まる中、終盤の粘りで丸山・小松ペアが点差を広げ、15-10で見事優勝を決めました。
 悪天候の中ではありましたが、どのチームも気迫あふれるプレーの連続で、観客からは熱い声援が送られていました。
 優勝されたチームの皆様には、次の大会に向けて万全の体調で臨んで頂けるよう期待しております。