【北信越国スポ】3種別が本国スポの出場権獲得!成年女子は29年ぶりの快挙!

第47回 北信越国民スポーツ大会

成年女子・少年男女の3種別が本国スポの出場権を獲得!

【県強化委員長 鏡味 照明】

 8月28日(金)から30日(日)、松本市のエア・ウォーターアリーナ松本(松本市総合体育館)において標記大会が開催され、成年女子・少年男女の3種別が青森県で開催される国民スポーツ大会への出場権を獲得しました。

 特筆すべきは、成年女子が29年ぶりに本国スポの出場県を獲得したことです。これまでは石川県・富山県にVリーグチームがあり、ブロック1代表の座を獲得するにはとても厳しいものがありました。それに加えて、これまで長野県代表として参加してくれていた信州ブリリアントアリーズがSVリーグに参戦するということで自動的に国スポ参加が出来なくなり、更に厳しい状況に追い込まれました。それでも何とかしようと、クラブチームの上位にいる飯山体協とVCMASTRAYの両チームに、国スポの代表チームとして頑張って貰えないかとお願いしたところ、快く?引き受けて頂き、選抜チームとしてスタートしました。

実際、中学・高校と長野県トップクラスで活躍した選手が多く、元Vリーガーの選手もいることで、技術・経験の豊富な選手の集まりとなり、更には都市大塩尻高校の鈴木選手というフレッシュな力も加わって、今回の快挙となりました。それぞれに仕事・家庭を持ち、なかなか皆で十分な練習ができない中でしたが、予想以上の結果を残してくれました。

 少年男女は両チームとも失セット0の圧巻の試合を展開し、種別1位通過をしてくれました。

少年男子の松本国際高校は、精度の高い超高速バレーを展開。大型選手がいる他県のチームを翻弄し、完成度の高い隙の無い素晴らしいバレーを見せてくれました。

 少年女子は東京都市大学塩尻高校が主体となり、鈴木選手の抜けたポジションに松本国際高校の谷口選手を補強して選抜チームで臨みました。強いサーブと堅実なレシーブからテンポの良い攻撃を展開。他県に付け入る隙を見せずに危なげない勝利でした。

 成年男子は、岡谷工業高校OB中心の選抜チームで臨みました。準決勝迄は危なげなく勝ち進みましたが、決勝ではもう一歩届かず、セットカウント1-3で石川県に敗れました。それでも、一緒に練習できる機会が少ない中、よく戦ってくれたと思います。

 今年度は、本国スポへ3種別が参加することとなりました。北信越大会の勢いを継続して各種別頑張って欲しいと願っています。

第47回北信越国民スポーツ大会6人制ビーチバレーボール競技
成年女子が29年ぶりに本国スポ出場権を獲得、少年男子・女子も獲得

一般財団法人長野県バレーボール協会
専務理事  田原 茂

8月28日(金)~30日(日)の3日間、松本市エア・ウォーターアリーナ松本(松本市総合体育館)にて、第47回北信越国民スポーツ大会6人制バレーボール競技を開催しました。

今年は、5年に一度の開催当番県として、長野県バレーボール協会が、松本バレーボール協会にご協力をいただき、大会運営を行いました。

大会は、成年の男子・女子(トーナメント戦、出場枠各1)と、少年男子・女子(リーグ戦、出場枠各2)の4種別5県の20チームが参加し、それぞれの種別で出場権獲得に向けた熱戦が繰り広げられました。大会直前と大会期間中には、富山・石川・福井の北陸地方で、豪雨による災害が発生しましたが、各県のチームは、全チームに参加していただきました。

長野県チームに結果については、成年男子は、新たな若い選手による、初めての参加で、決勝戦に進みましたが、残念ながら石川県に1-3で敗れました。しかしながら、選手は20代前半の新しいチームですので、今後の活躍が大いに期待されます。

成年女子は、こちらも初参加ではありましたが、決勝戦は福井県と対戦し、3-2のフルセットで勝利しました。第1・2セットを先取し、出だしは良かったわけですが、その後、相手チームの粘りに苦しみ2-2となりましたが、最終の第5セットで、見事に本国スポへの出場権を勝ち取りました。

少年男子・少年女子は、両種別ともに、安定した戦いぶりを発揮し、それぞれ4試合をすべてストレート勝ちし、リーグ戦1位で出場権を取りました。

その結果、長野県からは、6人制種別として、成年女子(五所川原市)・少年男子(青森市)・少年女子(つがる市)の3種別が、10月11日から開催される「青の煌めきあおもり国スポ」に出場します。大会までは1カ月余りとなりますが、上位入賞に向けて、さらなる戦力・戦術を強化し、活躍を期待いたします。

大会運営では、松本バレーボール協会にご協力により、競技運営・各種会議実施・式典進行・補助員手配などに関する事前打合せを行い、大会当日は、コート整備・競技用具手配などの会場準備、受付・湯茶対応・駐車場管理など、大会を支える業務を全般にわたって担当していただき、トラブルなくスムーズに大会運営を進めることができました。松本協会、審判員、高校生など、関係する皆さんには、感謝を申し上げます。

来る令和10年の「信州やまなみ国スポ」に向けては、引き続いて、ご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。

また、このたびは、永年のバレーボール活動の功績を称えられ、長野県協会の桑原康秀常務理事が、北信越バレーボール連盟の表彰を受けられました。今後も、ますますのご活躍を、よろしくお願い申し上げます。誠におめでとうございました。